過去脱税した人は
FX(外国為替証拠金取引または外国為替保証金取引)取引は、運用次第で大きな利益を得ることができると評判の高い金融商品です。
FX取引で得た利益は、個人の口座に振り込まれ、その利益の確定申告は個人に任されています。
そのため、中にはFX取引で利益を得ても、確定申告をしない、脱税行為を行っているという人いるといわれています。
そして、FX取引で得た、巨額の利益を申告せず、脱税で逮捕されたという人もいます。
過去にも脱税で逮捕され、ニュースや新聞で大々的に取り上げられたという人も少なくありません。
たとえば、10億円以上の利益を申告しなかった89歳の無職男性をはじめ、1億3千万以上もの脱税を行った60代主婦など、FX取引で得た利益を申告せずに脱税した人のニュースが報じられています。
そのほか、夫婦で7億円以上の利益を得て、2億5千万円を脱税したケースなど、かなり大きな金額の脱税に関するニュースが報じられています。
こういった脱税が発覚した場合、当然、支払うべき税金に加え、追徴課税が課せられるほか、悪質な場合は、逮捕され、刑事罰が課せられるケースもあります。
たとえば、1億3千万以上もの脱税を行った60代主婦は、悪質な所得隠しを行っていたため、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決を受けています。
最近では、このようなFX取引で得た利益の脱税を防止するために、2009年1月より、取引所取引および店頭取引を行うFX業者は、税務署へ支払調書の提出が義務付けています。
そのため、過去の脱税事例のように、巨額の利益を脱税するということは、困難であるといえます。